2017 MASAKO Jazz Dance & Natural Movement  講習会 opening

MASAKO Studio    MASAKO 自然運動健康研究所 ( since 1988〜2018 )

MASAKO Natural Movement in Isadora Duncan Memorial House  2002  アテネ / ギリシャ

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すばらしい音楽が流れているとき

空間はその音楽の波動で満たされています

その中にいると身体中が

すばらしい音楽の波動で満たされるのを感じます

無理に感じようとしたり

無理に動こうとするのではなく

ただひたすらに音楽に身をまかせていると

自分が音楽そのものになり

肉体と空間の境界が無くなり

自分自身が大きなエネルギーの一部になっているのを感じます

大いなる自己の震源地が

自分の中心にある

私はそれを感覚したのです

2002年 5月 29日　ギリシャ / アテネ～イサドラ・ダンカン記念館にて.......佐藤正子

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※本編(動画のダンスシーン)に流れている音楽は全て、現地音です。

          (スタジオの音響設備でCDを鳴らしています)

★現地音の楽曲　ヴァンゲリス『Reprise 1990-1999』 より

★このビデオは、アテネのイサドラ・ダンカン邸(現在はダンススタジオとして市民に開放されている)の午後の時間を借り切り、

それぞれ想い想いに踊ったときのプライベートな記録映像です。ギリシャが生んだ世界的な音楽家 ヴァンゲリスの曲をバックに踊りました。

ビデオの踊りは、踊り始めて2時間ほど過ぎた頃からの踊りです。

MASAKO Natural Movement in Isadora Duncan Memorial House 1991 アテネ / ギリシャ

この日、市長さんの夢枕に、イサドラ・ダンカンが立ち

「今日、日本から一人の女性が来ます。彼女を踊らせなさい。」と、告げたそうです。

佐藤正子 詩集「ライフ エナジー」P122 から抜粋。

「イサドラ・ダンカン邸での踊り」

声がきこえる

"神に祈りなさい"

私の頭は　すっぽり宇宙の意識に中に溶けてゆくようである

ただ涙が流れ止まらない

それからの動きの記憶はない

私の肉体はそこに存在しているが　存在していなかった

......中略.......

透明な光の中で　歓喜の歌が聞こえる

魂は女神の子供のように　命の踊りを踊る

究極の悲しみと喜び　苦悩と歓喜!

動きとは　魂とは　感情とは

精神世界の輝きを見た　感じた　体験した

私の喜びと感動!

それは崇高な美の女神　イサドラ・ダンカンの意識の波動に導かれて踊った

1991年の夢の舞台なのだ

そこは天界だった